ぎっくり腰とは?
日本語一般には、この病態、すなわち、重い物を持ち上げようとした時などに急に激しい腰痛が起こって立っていることさえ困難になる状態を、「ぎっくり腰(ぎっくりごし)」の通称をもって表す[1]。Wikipedia参照
ぎっくり腰はかなり広義な言葉で、「とりあえず急激に 腰回りに痛みが出たよ」ということを指してるだけだったりします
腰痛でよく聞くしびれ方を分類してみました
赤は腰椎 茶色は股関節か座骨神経痛 黄色は座骨神経痛 緑色は仙腸関節の痛み(茶色と黄色はヘルニアなどの神経症状も含みます)
ぜひご参考にしてください。
重いものを持ち上げて痛みが出た場合
急性症状となりますので、アイシングや冷たい湿布を張りつつ安静にしましょう…
マッサージするとだいたい悪化します。
施術できるものもありますが、「重いものを急に持ち上げて痛めた」場合は施術できないものもあります。
その際は病院へ送る場合もありますのでご了承ください。
お尻をついて転んだ場合
こちらもあまり知られてないかもしれませんが、結構ひどいことになってることがあります。
このケースは年齢にもよりますが、お尻からの突き上げの動きで椎間板がつぶれたり、椎体がつぶれたりしているケースがあります。
もし近くで転んで動けなくなった方がいた場合、急に動かすのはやめましょう。
60~70代くらいの女性に多いです。
急に腰痛になった時にできること
急に腰を痛めたときは、お風呂は絶対にダメ
普段から痛い方は大丈夫ですが、念のため痛めた初日は長湯はやめましょう
できるだけ冷やしてほしいですが、アイスノンなどを直接肌につけていると、冷えすぎて痛みが出る場合があります。
保冷材などで冷やす場合は保冷材にタオルを巻いてからにしましょう
ベストは氷嚢だと思ってます
ベストが氷嚢というのは経験則です。まずは氷水でしっかり冷やす。
急に痛くなる腰痛でも対処できるもの
骨盤のズレの場合は対処できることがあります。
ただし状態別なので、もし急な腰痛になった場合はラインでもお電話でもご相談くださいね。
こればっかりみてみないとわかりませんので。
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